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楽園


 こんにちは。
起業本から立て続けに、今日は小説を読み終えました。

『真夏の島に咲く花は』 垣根涼介著 講談社文庫

このお話は、私が留学先として選んだフィジーが舞台となっています。
その国で暮らすフィジアン、インド系フィジー人、日本人、中国人、と実に様々な人が登場します。
同じ国で暮らしていても、民族の違いは生活の仕方、考え方、背負っているものが異なります。
その違いを超えた人間関係、人間関係が超えられない立場の違いが登場人物たちに問題を与えます。
そして、幸せとは何かという問いを、読者に突きつけてきます。

この本は、文庫本にして495ページあります。
私はこの位の厚さの小説を読むのはかなり久しぶりでしたが、
面白くてあっという間に読み終えてしまいました。

フィジーがどんな国なのかっていうのが、100%現実でないにしても理解できた。
実際に行かないと本当の理解はできないから、少しはわかったのかな、位だけれども。

民族対立なんて日本ではほとんど考えられないけど、
悲しいというか残酷というか、決していい気にはなれません。

恋愛感情が通用するのなんて世界のほんの一部で、
立場によって歪められてしまうものだと感じた。

ところどころ考えさせられるような言葉がありました。
日頃から思っている人は思っていて、思っていない人は
全く思っていないようなことが、すごくストレートに書かれていました。

この本を読み、「幸せは、いつも自分の心が決める。」
という相田みつをさんの言葉が浮かびました。

そこでまた、起業への思いが揺らいでしまいそうです。
わざわざそんなことをしなくても、幸せにはなれると思います。
そんな手段以外にも、いい方法があると思います。

以前から社会の仕組み、社会のあり方に疑問を持っていましたが、
その疑問が確信的なものになった気がします。

とは言っても、起業はやるつもりでいます。
しかも、学生のうちに絶対にやるという気持ちが強くなりました。

フィジーに興味がある方もない方も、この本はおススメします。
ぜひ1度手に取ってみて下さい。

いよいよ、私の留学も1週間後に迫ってきました。
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元留学生起業家

Author:元留学生起業家
昔々、ちょっとだけ留学生起業家を目指していた時期がありました。
このブログは主にフィジーとインドに行った時の記録です。

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